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中国の英語コースに中国語は必要か

情報源の確認日:

中国で英語で行う学位課程でも、中国語の能力が必要ないとは言い切れません。中国教育部の「来華留学生高等教育質量規範(試行)」(《来华留学生高等教育质量规范(试行)》)は、外国語で教える学科・専攻の卒業時に、学部生は「国際漢語能力標準」(国际汉语能力标准)の4級以上、修士課程と博士課程の学生は3級以上の中国語能力に達していることとされています。一方で、同じ規範の入学要件の項は、外国語で教える学科・専攻について中国語の級を示していません。

本ページの日本語は、公式ページの内容を本サイトが訳したものです。

中国教育部の規範が定める中国語能力

「語言能力」(语言能力)の項は、外国語を専門の教学言語とする学科・専攻について、卒業時の中国語能力を次のとおり定めています。

  • 学部生は、国際漢語能力標準の4級以上に達していることとされています。
  • 修士課程の学生は、国際漢語能力標準の3級以上に達していることとされています。
  • 博士課程の学生は、国際漢語能力標準の3級以上に達していることとされています。

ここでの4級や3級は、国際漢語能力標準のレベルです。HSK試験の級ではありません。「語言能力」の項と「1.2 語言能力要求」(1.2 语言能力要求)の項は、いずれもHSK試験に言及していません。

「1.2 語言能力要求」の項は、入学要件について次のとおり定めています。中国語で教える学科・専攻では、中国語能力が国際漢語能力標準の4級以上であることが求められます。外国語で教える学科・専攻については、高等教育機関が入学要件で外国語能力の要件を明確に定めることとされています。「1.2 語言能力要求」の項は、外国語で教える学科・専攻について中国語の級を示していません。

また、培養方案(培养方案)には、中国語能力の水準に関する要件と、中国概況類科目の必修要件を含めることとされています。この文は中国語能力の水準を示していません。

中国政府奨学金の申請ガイドの定め

「中国政府奨学金申請ガイド」(Application Guide for Chinese Government Scholarship)は、発行元をChina Scholarship Council(CSC)としています。応募資格の項では、応募者は次の条件を満たさなければなりません。

  • 中国語以外の言語で行うプログラムに申し込む場合は、志望大学の入学要件(語学力や学力など)を満たさなければなりません。
  • 中国語以外の言語で行うプログラムの応募者は、各大学の要件に従い、IELTSやTOEFLのスコア報告書などの関連する語学能力証明書を提出することが求められています。

中国語で教えるプログラムについては、応募資格の別の項でHSKの級が示されています。一般奨学生(中国語専攻を除く)と、中国語で教える高級奨学生はHSK3級、中国語で教える修士課程と博士課程はHSK4級に合格していなければなりません。これらの項は中国語で教えるプログラムを対象としています。

中国語以外の言語で行うプログラムについて、どの大学がどの語学能力を求めるかは、このガイドには書かれていません。詳しい要件は志望する大学に問い合わせることができます。

出典

確認日:2026年10月10日〜11日

本ページは非公式のまとめであり、漢考国際(CTI)、中外語言交流合作中心、中国教育部が発行したものではありません。内容が公式ページと異なる場合は公式ページが優先します。

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