HSKの級を整理:各級の試験内容・試験時間・合格点・語彙数
HSK(漢語水平考試)は、漢考国際(CTI)が実施する中国語の試験です。公式サイト chinesetest.cn の各級ページには、1級から6級までの6つの試験と、7〜9級をまとめた1つの試験が紹介されています。受験する級は自分で選べ、1級から順番に受ける必要はありません。
1〜6級と7〜9級の比較
| 級 | 構成 | 問題数 | 試験時間 | 満点 | 合格点 | 語彙 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HSK1級 | 聴解・読解 | 40問 | 約40分 | 200点 | 120点 | 150語 |
| HSK2級 | 聴解・読解 | 60問 | 約55分 | 200点 | 120点 | 300語 |
| HSK3級 | 聴解・読解・作文 | 80問 | 約90分 | 300点 | 180点 | 600語 |
| HSK4級 | 聴解・読解・作文 | 100問 | 約105分 | 300点 | 180点 | 1,200語 |
| HSK5級 | 聴解・読解・作文 | 100問 | 約125分 | 300点 | 記載なし | 2,500語 |
| HSK6級 | 聴解・読解・作文 | 101問 | 約140分 | 300点 | 記載なし | 5,000語以上 |
| HSK7〜9級 | 聴解・読解・作文・翻訳・口頭 | 98問 | 約210分 | 5領域の点数 | 級の判定 | 11,000語 |
試験時間には、個人情報を記入する5分が含まれます。5級と6級の紹介ページには満点(300点)の記載があるだけで、合格点は書かれていません。7〜9級は1つの試験で、5領域の点数と級の判定結果が出ます。
HSK3.0で語彙数はどう変わるか
HSK3.0のもとになる新しい大綱は、中外語言交流合作中心が2025年11月に発布し、2026年7月実施と記されています。大綱の語彙表は通し番号で11,000語まであり、1級で300語、2級までで500語、3級までで1,000語、4級までで2,000語、5級までで3,600語、6級までで5,400語、7〜9級までで11,000語です。この数字は、大綱の通し番号を当サイトが数えたものです。CTIは、HSK3.0を2026年12月13日に全世界で開始すると発表しています。
2つの数字の比較はHSKの級に、留学の目的ごとに公式文書が求める級はレベル早見ツールにまとめています。
よくある質問
HSKは何級までありますか?
chinesetest.cn の各級ページには、1級から6級までの試験と、7〜9級をまとめた試験の計7つが載っています。新しいHSKは「三等九級」の枠組みと説明されています。
HSK4級の合格点は何点ですか?
HSK4級は300点満点で、紹介ページには合格点は180点と書かれています。成績報告には聴解・読解・作文と総合点が記載されます。
HSKの成績はいつまで有効ですか?
各級のページに、成績の有効期間は試験日から2年間と書かれています。
出典:chinesetest.cn HSK と各級のページ、HSK考試大綱(中外語言交流合作中心)、HSK3.0開始のお知らせ。確認日:2026年10月11日。本ページは非公式のまとめであり、CTIが発行したものではありません。